メディア芸術クリエイター育成支援事業とは

メディア芸術クリエイター育成支援事業は、若手クリエイターの創作活動を支援することにより、次世代のメディア芸術分野を担うクリエイターの水準向上を図るとともに育成環境を整備する。また、海外の優れたクリエイターを招へいし、メディア芸術分野における国際交流を推進するとともに、交流機会を通じた国内クリエイターの育成を促し、もって我が国メディア芸術水準の向上と発展に資することを目的としています。

国内クリエイター創作支援プログラムでは 、文化庁メディア芸術祭において受賞作品もしくは審査委員会推薦作品に選ばれた若手クリエイターを対象に新しい作品の企画を募り、制作費の支援をはじめ専門家からのアドバイスや技術提供・成果発表の機会の提供など 、様々な形で採択された企画の実現を支援します。

海外クリエイター招へいプログラムでは、海外の優れた若手クリエイターを招へいし、日本の創造文化に触れながら、滞在の機会を提供するとともに、国内クリエイターとの交流機会を設け、国際交流を推進します。

海外への展開

本事業での成果を、次年度以降に、文化庁メディア芸術祭関連事業、海外でのメディア芸術関係フェスティバルへの出展等で紹介できるようクリエイターを育成支援し、その過程や成果をウェブサイトやリーフレット等で広報します。

これまでの採択企画

国内クリエイター創作支援プログラムでは 、平成23年度(2011年度)から令和元年度(2019年度)まで計57組の企画を採択してきました。本事業の支援を受けて制作された作品は、世界的なアートフェスティバルやフィルムフェスティバル等で受賞・展示・上映される等、国内外で高い評価を得ています。

海外クリエイター招へいプログラムでは、平成28年度(2016年度)から令和元年度(2019年度)まで計12名の海外クリエイターを招へいし、国内において滞在し、調査・研修・交流・創作等を行いました。

アドバイザー

メディア芸術分野において作品に応じた適切な評価・アドバイスができる識者をアドバイザーとして設置します。アドバイザーによる選考と、その後の制作に関するアドバイスを通して、採択されたクリエイターを次のステップへと育成・支援します。