アーティスト/多摩美術大学教授

1960年生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース教授/メディアセンター所長。衛星芸術プロジェクト(ARTSAT.JP)、バイオメディアアート、自然知能と知能の美学、ライブコーディングによるパフォーマンスなど、さまざまな領域を横断・結合するハイブリッドな創作の世界を開拓中。芸術衛星1号機の「ARTSAT1:INVADER」でARS ELECTRONICA 2015 HYBRID ART部門優秀賞をチーム受賞。「ARTSATプロジェクト」の成果で、第66回芸術選奨文部科学大臣賞(メディア芸術部門)を受賞。近著に「遙かなる他者のためのデザインー久保田晃弘の思索と実装」(BNN新社, 2017)がある。
(プロフィールは当時のもの)