令和3年度(2021年度) キュレーター等海外派遣

戸村 朝子

ソニーグループ株式会社 コーポレートテクノロジー戦略部門 Group1 統括部長

(株)資生堂 宣伝部コンピューターデザイン室を経て、2001年よりソニー(株)。(株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、(株)アニプレックスなどで、映画やアニメーションの配信事業構築を担当。その後、CSR部にて社会貢献プロジェクトや、Life Space UX事業を経て、現在は先端技術を用いた先端コンテンツ開発、サステナビリティ、科学技術コミュニケーション等を担当。文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業アドバイザー(2017-2019)。東京大学大学院情報学環 客員研究員。

畠中 実

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員

1968年生まれ。1996年の開館準備よりICCに携わる。主な企画には「サウンド・アート―音というメディア」(2000)、「サウンディング・スペース」(2003)、「サイレント・ダイアローグ」(2007)、「可能世界空間論」(2010)、「みえないちから」(2010)、「[インターネット アート これから]―ポスト・インターネットのリアリティ」(2012)など。ダムタイプ、明和電機、ローリー・アンダーソン、八谷和彦、ライゾマティクス、磯崎新といった作家の個展企画も行なっている。
(プロフィールは当時のもの)