平成28年度(2016年度)

国内クリエイター創作支援プログラム

海外クリエイター招へいプログラム

《MICROSCOPIC CHAMBER》

イヴァン・ヘンリケス Ivan HENRIQUES

《L LETTERS》

アレスィア・シュキナ Olesya SHCHUKINA

《Drawing Operations Unit》

ソウゲン・チュン Sougwen CHUNG

アドバイザー

伊藤 ガビン

編集者/クリエイティブディレクター

1963年神奈川県生まれ。コンピュターホビー誌の編集から、ゲームデザインの仕事を経て、現在はwebサイトのディレクションや、映像制作多数。デザインチームNNNNY(nnnny.jp)のメンバーでもある。読み物サイト「モダンファート(modernfart.jp)」編集長。女子美術大学短期大学部教授。
(プロフィールは当時のもの)

遠藤 雅伸

東京工芸大学芸術学部ゲーム学科教授/日本デジタルゲーム学会理事研究委員長

1980年代よりアーケードゲーム、家庭用ゲーム、PCゲーム、カードゲーム、携帯電話アプリゲーム、スマートフォンアプリゲームなど、あらゆる分野でジャンルに囚われず多くの作品がある日本ゲーム作家の草分け。現在はゲームに関する教材の考案などに力を入れ、後進クリエイターの育成に努めると共に、日本におけるゲーム研究の牽引役として活動している。
(プロフィールは当時のもの)

野村 辰寿

アニメーション作家/多摩美術大学教授

三重県出身。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業、株式会社ロボットに入社。CMディレクターとして活動後、フジテレビ『ストレイシープ』(2001)をきっかけに、NHKプチプチアニメ『ジャム・ザ・ハウスネイル』(2000)、『ネコのさくせん』(2001)、テレビアニメシリーズ『ななみちゃん』(2004)、ネットアニメ『Moon Boon三日月島のモーとブー』(2008)などさまざまな手法のアニメーション作品を手がける。オリジナル作品や、CM、テレビ番組、展示映像、Web、絵本、イラストレーションなど幅広く活動中。現在、母校にてアニメーションを指導。日本アニメーション協会常任理事。
(プロフィールは当時のもの)

畠中 実

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員

1968年生まれ。1996年の開館準備よりICCに携わる。主な企画には「サウンド・アート―音というメディア」(2000)、「サウンディング・スペース」(2003)、「サイレント・ダイアローグ」(2007)、「可能世界空間論」(2010)、「みえないちから」(2010)、「[インターネット アート これから]―ポスト・インターネットのリアリティ」(2012)など。ダムタイプ、明和電機、ローリー・アンダーソン、八谷和彦、ライゾマティクス、磯崎新といった作家の個展企画も行なっている。
(プロフィールは当時のもの)

田中 秀幸

アートディレクター/映像ディレクター

(株)フレイムグラフィックス代表。TVCM、テレビ番組オープニングタイトル、ゲーム、広告、音楽、ミュージックビデオ等、幅広いジャンルのアートディレクション、映像ディレクション、またキャラクターデザインなど多く手がけている。ACCベストアートディレクション(2005)、ADCグランプリ(2007)、第13回・第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞(2009・2011)受賞。ADC会員。
(プロフィールは当時のもの)