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クリエイター

石川 将也/大西 拓人/佐藤 壮馬/細井 美裕/牧野 貴/山田 哲平/INDUSTRIAL JP/株式会社ねこにがし/Team Yuri Suzuki at Pentagram

2021.3.5 FRI – 14 SUN

入場無料
会場:東急プラザ銀座
主催:文化庁
協力:東急プラザ銀座
企画・運営:メディア芸術クリエイター育成支援事業事務局[CG-ARTS内]

プロジェクト紹介展示

11:00 – 19:00
会場:東急プラザ銀座3F・4Fみゆき通り側エスカレーター横、10F・11Fパブリックスペース

この度、本事業を通して国内9組のクリエイターが行った作品制作の「成果プレゼンテーション」を開催いたします。

出展者

国内クリエイター

© Masaya Ishikawa

石川 将也
Layers of Light

© Takuto Onishi

大西 拓人
ドローンが来ると、風が吹く

© Soma Sato

佐藤 壮馬
おもかげのうつろひ

© Miyu Hosoi

細井 美裕
ON PAROLE

© Makino Takashi

牧野 貴
Echoed

© Teppei Yamada

山田 哲平
多様性と普遍性をテーマに鼓動を可視化する(仮)

© INDUSTRIAL JP – ASMR

INDUSTRIAL JP
INDUSTRIAL JP – ASMR

株式会社ねこにがし
CHERRY AND VIRGIN(仮)

© Pentagram

Team Yuri Suzuki at Pentagram
難読症の為の音楽:共感覚トイ Colour Chaser 量産プロジェクト

アドバイザー

磯部 洋子

環境クリエイター/sPods Inc CEO/Spirete株式会社COO/Mistletoe株式会社プロデューサー

既存の枠組みや固定概念を越えて、遊び心ある新しい価値が生まれる環境デザインに取り組む環境クリエイター。ソニー株式会社にて約15年間、PlayStationやWalkmanなどの商品/プラットフォーム企画に従事。教育Techスタートアップ「VIVITA」の事業立ち上げへの参画を経て、2017年よりスタートアップ育成を通じ社会課題の解決を目指すCollective Impact Community「Mistletoe」で、コミュニティ形成やスタートアップ支援に携わる。並行して移動型クリエイションスタジオプロジェクト「sPods」や、大企業からのスタートアップ挑戦を支援するスタートアップスタジオSpirete株式会社、Human Augmentation特化ファンド「15th Rock Ventrures」ベンチャーパートナーなど様々なプロジェクトで活動中。

タナカ カツキ

マンガ家/京都精華大学デザイン学部客員教授

京都精華大学デザイン学科ビジュアルデザイン専攻卒業。在学中の1985年にマンガ家デビュー。著書には『オッス!トン子ちゃん』、『サ道』、天久聖一との共著『バカドリル』など。その他映像作品等も多数手がけ、アーティスト、アートディレクターとして幅広く活動。カプセルトイ「コップのフチ子」の生みの親でもある。
(プロフィールは当時のもの)

土佐 尚子

芸術家/京都大学大学院総合生存学館アートイノベーション産学共同講座教授

感情・意識・物語・民族性といった人間が歴史の中で行為や文法などの形で蓄えてきた文化を、デジタル映像で表現し、心で感じる「カルチュラル・コンピューティング」を提唱し、作品制作・研究を行う。主な作品にニューヨーク近代美術館コレクションの『An Expression』1993年のArs Electronicaで招待展示した『ニューロベイビー』、京都五山建仁寺に奉納した『静寂』『雲の上の山水』、MIT Center for Visual StudiesのFellow時代に制作した『ZEN Computer』、ハイスピードカメラを使った『Space Flower』『Genesis』がある。2016年度文化庁文化交流使として指名を受け8カ国10都市を表敬訪問し、NY Times Squareのビルボードで毎夜『Sound of Ikebana』を1ヵ月間上映するなど国際的に活躍している。
(プロフィールは当時のもの)

山本 加奈

編集/ライター/プロデューサー

世界最大級のデジタル・フィルム・フェスティバル「RESFEST」のディレクターを経て、映像業界のバイブル的ウェブマガジン「white-screen.jp」を企業内起業し運営兼編集長を務める。2017年11月より映像カルチャーを紹介する「NEWREEL.JP」を創設。伊藤ガビン氏とともに編集長に就任。ほか、海外のクリイティブイベントのプロデュースやインタビューを通して才能の発掘や、業界の意識改革に貢献する。これまで行ったインタビューは500人を優に超える。グローバルクリエイティブイベント「THU」Japan日本プロデューサー、パリ発のモーショングラフィックスの祭典「Motion Plus Design」日本を兼任。ヨガ雑誌のライターとしても活動する。

和田 敏克

アニメーション作家/東京造形大学准教授

1966年福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。1991年電通プロックスに入社。1996年より独自の手法によるアニメーション制作を開始する。プチプチ・アニメ『ビップとバップ』(2000-2005)が国内外のアニメーション映画祭で受賞、入選したほか、川本喜八郎監督『冬の日』(2005)では第2部ドキュメンタリーの構成・演出などを担当。荒井良二原作『スキマの国のポルタ』(2007)が第10回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞。ベテランアニメーション作家9人とのアニメーション創作集団「G9+1」も活動中。2011年電通テックを退社。日本アニメーション協会常任理事。日本アニメーション学会理事。
(プロフィールは当時のもの)

アクセス

東急プラザ銀座 東京都中央区銀座 5-2-1

関連イベント

令和2年度アドバイザーを務めるアーティストで京都大学教授の土佐尚子氏が三菱電機との共同研究「感性ライティング」を東急プラザ銀座内・三菱電機イベントスクエアMEToA Ginza [メトアギンザ] のイベント「HOPE FOR UNIVERSE 人々の願いを、宙(そら)から叶える物語。」にて展示しております。あわせてご覧ください。
イベント会期など、詳しくはこちら(https://metoa.jp/)をご確認ください。

HOPE FOR UNIVERSE
日時:2021.1.27 WED – 6.29 TUE(予定)
   11:00 – 19:00
会場:METoA Ginza
入場無料
公式ウェブサイト:https://metoa.jp/

お問い合わせ

メディア芸術クリエイター育成支援事業事務局 [CG-ARTS内]
TEL: 03-3535-3501 ※受付時間 平日10:00-17:30
Email: creator@cgarts.or.jp