概略

3Dスキャン技術によって文化芸術従事者の工房を記録し、そのデータを考現学的側面から分析することによって、工房とは何であるかを探り、その面白さや価値を視覚化できるようにしていく試みである。3Dタイムラプスアニメーションとして人も含めた工房の姿を採集しアーカイブとして残すことで、工房についての議論が持ちうる射程について問う。

プロフィール

建築家(一級建築士)、ブリコルール。1991年生まれ、シカゴと東京で育つ。2017年、東京藝術大学大学院建築専攻をサロン・ド・プランタン賞を受賞し修了。在学中よりCiguë、東京藝術大学芸術情報センター(AMC)、スキーマ建築計画、東京藝術大学大学院メディア映像専攻等に在籍。2019年、lemnaとして活動を開始。マテリアル、デジタルファブリケーション、ブリコラージュなどの知見を生かし「工房」をキーワードに、設計行為と施工行為の境界について考えている。
https://lemna.jp